| 甘いものを食べたら虫歯になっちゃう？？？
たしかに、虫歯菌はお砂糖をエネルギーにかえて"酸"を作ります。
でも、甘党の人が必ずしも虫歯になるわけではありませんよね？
問題は、お砂糖の量ではなく、お口の中に食べ物が入ってる時間の長さなんですよ！
だから、大丈夫！食後のデザートとして食べましょう♪
でも、食べた後の歯磨きも忘れずにね！
ではでは、お口の中に食べ物が入ってる時間の長さはどうしたらいいのでしょうね？
まずは、いつもお口の中に食べ物が入っている状態だと虫歯菌の思うツボ！
虫歯にならないためにも、食事と食事の間にお口の中を休ませないと♪
規則正しい食生活をすれば・・・
食事のたびにお口の環境が虫歯危険ゾーンに下がるけど、唾液パワーで健康ゾーンに戻ります。リズムある食生活をしていると、お口の中が健康ゾーンでいる時間が長くなって、虫歯菌の危険は少なくなるんだよ！
でも、飲食回数が多く、お砂糖をたくさんとると・・・
せっかくお口の中が健康ゾーンに戻りかけたのに、危険ゾーンに逆戻り。特に寝ている時は、唾液がほとんど出ないんだ！だから、寝る前のおやつは、虫歯の危険性がとっても高いんだよ！！！
おまけ（＾0＾）/
食べたり飲んだりすると、お口の中が酸性に傾いて歯が溶けはじめます。
虫歯菌にとって酸性の環境はとっても住み心地がいいんですよ！
それでも虫歯になると限らないのは、唾液が酸を洗い流し中和して、溶け出した歯の表面を元に戻してくれているんです！
唾液は、いつだってお口の中を守ってくれているんですよ♪
ケイアイデンタルクリニック
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